パリ新聞社襲撃される | 明日へのトレイン-season2-

明日へのトレイン-season2-

旧ブログ引き継げませんでした。新たに開設します。
トレイン(Train)には「電車」という意味の他に「訓練する」という意味もあります。「明日へのトレイン」とは、「明日の自分のために訓練する」という意味が込められています。

(日本時間)719時半頃、フランス・パリにある週刊紙「シャルリ・エブド」本社に覆面をした男2人が押し入り、銃を乱射した。この事件により、警察官2人を含む12人が死亡した。容疑者は依然逃走中で警察当局は行方を追っている。事件の目的は不明だが、男たちは自動小銃カラシニコフを持ち「預言者のかたきだ」と叫びながら乱射したことから、イスラム過激派「イスラム国」に影響を受けた人物による犯行との見方が強まっている。
シャルリ・エブド社は風刺のきいた記事を掲載することで知られ、
2011年にムハンマドを風刺する漫画を掲載した際には、事務所に火炎瓶が投げ込まれた。今月7日に発行された最新号では「若者はジハード(聖戦)を好む」と題してジハディスト(聖戦主義者)によるジハードを風刺する漫画を掲載していた。