今日は職業指導員から

本当に日頃から…。

一生懸命接してくれて、

本気で何時もぶつかってくれる

全力投球で…。接してくれている方から、

本気で叱られた…。

 

なんか、今までだと…。

その事で…。逆ギレしていた

自分が居た…。

なんか、素直に感謝として

受け入れられた…。

 

そういう受け入れられた自分に、

気付かせてくれた瞬間…。

 

叱ってくれること、

注意をしてくれる事が

どんなに幸せで嬉しく…。

素晴らしい事か…。

親以外の人で、注意をしてくれる、叱ってくれる、

人が居るって…。凄く幸せな事なのだって

 

凄く嬉しかった…。

 

それに、何故か自分の苦手とする事を、

素直に伝えられた…。

必死に伝えた…。

 

例えば、洗濯物を取り入れておいてねと

言われたとします…。

自分の感覚では、1時間後でも触った感じでは

乾いている様に感じるから…。

取り入れると…。叱られて怒られる…。

 

そういった事が多い…。

分かりやすく、今洗濯物を干しているから…。

11時に干したから、

2時間後の13時に取り入れて、

たたんで、来ている服を入れている

クローゼットの中へ入れておいてくれ

って言われると分かりやすいと…。

 

きちんときめ細かく言われないと出来ない…。

自分の障がいの特性でもあるのだってことを…。

つい最近やっと知りましたって…。

 

メモを取るにしても、全て書かないと分からない事も…。

簡潔に書けない事も…。

 

例えば、仕事でも、

必要なもの必要でないものを整理してと言われても

自分ではどれが…。必要で不要なものなのか

分からないので、

出来ないんですと…。

 

だから、

まずはパソコン作業する時にも、

前もって、例)その日の年月日の20240619という

フォルダを作って、

その時に、とにかく1つの

年月日のフォルダを作って、

全て入れるようにするように…。

 

不要必要というの関係なく、

消してしまったら…。

とりあえず、消さずに残す事!

 

取り返しがつかなくなることもあるから…。

それを以前に色々と後輩が教えてくれてから、

それを取り入れていますって伝えられた…。

 

後、私は私以外の人が居る前で言われると、

私の事なんて思われるかという不安…。

あいつは何にも出来ないんだって言うレッテルを

はられないかという事が頭をよぎり…。

それでもう私は、

その日はというかもう人生にThe endだと…。

1日パニックって、

何も出来なくなってしまう…。

頭が真っ白になり、顔面蒼白になる事も…。

するにしても何をしても失敗ばかりしてしまう…。

何か言われないかというのがずーっと気になって…。

 

そんな事きちんと自分の口から言えるなんて、

凄くなんか、本当に嬉しかった…。

 

その指導員は、

自分よりも年下の方で、

弟の様な存在の方で、

なのに本当にかみ砕いて、

順序だてて、仕事でも、

世間一般常識であっても、

手に取るように、

解りやすく伝えてくれる…。

 

今日なんか気持ちがすさんでいた感じがしていて…。

 

「分からないけれど…。相談に乗ってほしい…。」って

伝えたら…。

「どのように相談に乗ってほしいのか

言ってくれたらこっちも全面的に

サポートできるから言ってみな…。」って…。

 

「なんか私1人の為に時間を使ってもらうのは申し訳ない」と…。

伝えたら…。

 

「そんな事は全く考えなくて良い…。それを解決していく事、

そしてあなたをこの場所でスムーズに仕事を出来るようにすること

そして、来てくれている間、

全面的にサポートすることが私らの仕事なのだから…。」と…。

その言葉に感涙してしまった…。

 

今の職員は全員そう…。

1番初めの頃から居る私も今年で、10年目を迎えようとしている

自分としては…。
今の職場で居られて本当に良かったと…。

 

41歳になって、

本当に初めの頃に、

「うちの息子はどれくらい仕事が出来ているんでしょうか?」

「全く仕事が出来ていない」と言われた…。

 

あの時に辞めていたら、

本当に2代目のサビ管の方が、

引き留めてくれなきゃ…。

今日のような出来事に巡り合えなかった…。

 

色々な事を勉強させて貰えている…。

 

理解出来つつある

物凄く覚えが遅いですが…。

 

自分が嬉しく幸せに感じ、

自宅で嬉しくて…。

思い出して嬉しさの余り、

いつの間にか

今も感涙してしまっている自分がいる…。

 

本気で叱ってくれるって事が、

こんなに幸せな事なんだって…。

何度でも繰り返して言います…。


母親から又、

学生時代に担任の先生から…。

 

『人生、誰からも、何も言ってくれなくなったら終わり…。

叱ってくれる、怒ってくれる、

注意をしてくれるうちははな』だと…。

 

こういう事だって…。

 

『誰だって叱ったり怒ったり注意したりしたくないさ…。

皆、何時だって笑って幸せにその日1日を過ごせられたらどれだけいいかって

思っているよ…。それに、色々な人が居る中で…。

指導員って本当に大変なんだぞ』と…。

 

母から何時も伝えられていた事を思い出したが…。

 

本当にそうだなって…。

優しく接して行けている事自体が、

凄く忍耐力の居る事だって…。

『人に物事を伝えるって、説明するって…。

自分の事をする事よりも凄く難しいだぞ』って…。

 

その時に、その意味が分かった…。

 

本当にその人を思って、

熱意をもって全力投球で接してくれると…。

こんなに感じが違うのかと…。

 

受け入れられる感触というか

感覚がなんか違った…。

 

今の今まで、自分は叱られたり、

注意されたり、怒られたりする事は

恥ずかしい事で…。

ダメな事なのだって思っていたし、

感じていた…。

常に周りの目を気にしていた自分が

今日まであった…。

 

しかし今日からそんな事は、

完全に一切気にしないように

なれる感じがする…。

 

本当にその指導員の御陰…。

本当に感謝感激雨霰です…。