携帯電話3(完結編) | 夫が家計を管理すると?

夫が家計を管理すると?

4人家族。家計は夫が切り盛りします。

2018年1月、2019年2月のブログにも書いたが、
家族4人、やっとキャリアからの解放となった

<最終結果>
・自分:mineo(auのMVNO)、iPhone7
 1,609円、3~4GB/月、家族割引+シェア

・相方:OCNモバイル(docomoのMVNO)、AQUOS
 1,628円、3GB/月、機種代は1,630円だが1ヶ月間無料のため実質0円

・長男:mineo(auのMVNO)、iPhone7
 1,609円、3~4GB/月、家族割引+シェア

・次男:mineo(auのMVNO)、iPhone7
 1,609円、3~4GB/月、家族割引+シェア
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月額合計:6,455円(税込)
契約変更前との差 : ▲12,045円/月額   年間 : 144,540円の削減

<ポイント>
・自分(元:au)+長男(元:イオンMVNO)+次男(元:楽天MVNO)
 mineoは相互間でのパケットギフトで残容量を分け合える (無限繰越が可能となる)
 毎月21日を過ぎると各1GBをマイネ王から受取可能 (すなわち1人あたり月4GB)

・相方(元:au)
 本当はmineo統一としたがったが、新AQUOS本体が3万円だったため
 実質:0円のOCNモバイルONEにて契約
 最低利用期間や解約違約金も無いため、近いうちに全員統一の予定
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<auの罠> 
・auピタットプラン(2年前の契約)
 当時、2,980円/月と広告されていたが、2年目から3,980円(+1,000円増し)

・アップグレードプログラムEX : 390円/月
 24ヶ月分のオプション料金(9,360円)の支払が必須となるが、
 2年後に機種変更すると端末の残債(24/48ヶ月分)が無料となるメリットあり

 ⇒ なお、他社に乗り換えると本体の残債は支払う必要あり
 ⇒ 今回は24ヶ月分:約19,000円を支払いauとお別れ

・2019年10月から解約違約金 : 1,000円では?違うの!?
 現状の契約プランでは解約に10,000円の手数料がかかるとのこと

 旧契約は現状でも生きており、2年更新タイミング以外は従来通りの違約金となる
 ⇒ 新auピタットプランに変更する必要あり

 ⇒ 次月から適用、そして解約で1,000円(2ヶ月分、余計にauに払うことに)

・表示金額は税別(10月から増税) ↑ 金額×1.1倍が実際の負担

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<結論>

なんにせよ、これで生活が少しでも楽になる。

 

・使い勝手は全く変わらない

・唯一はキャリアメール(@docomoとか@ezweb)が使えない

 ⇒ Gmailやmineo/OCNのメルアドで良い

 ⇒ SMSメール(電話番号やメール)はそのまま使える

 

通話やメッセージはLINEでOK、メールはGmailでOKという人なら

さらに1人あたり600円は削減でき、約1,000円/月まで圧縮可能ですね。

 

mineo申込み(公式)