私は元々 貧血でヘモグロビン11g/dl(基準値・女性12.1~14.6g/dl)が何年か続いていました。
2020年の2月頃から、軽い坂道を歩くだけで息切れ・動悸がして…。
その時は、更年期来たかー
ぐらいの感覚でした。

それから3月末くらいかな?になると、平坦な道を歩くだけで ゼェゼェ💨息が出来ない😭
心臓も飛び出そうな程 ドッキドッキ
破裂しそう。

目眩も凄いし、爪が白いし直ぐに割れる。
顔色不良にも程があるってぐらい悪い

これは更年期ではない❗️❗️貧血悪化か❗️
と流石に気づき

4月初めに、かかりつけ医に受診しました。
案の定、ヘモグロビン値5.6g/dl

輸血レベルやん❗❗❗
本当に、ビックリしました。
内科に受診したのですが、その時に排便の色は?って聞かれて その時は「普段見る事ないし分からないです 。」と答え、次に生理の出血量を聞かれ 私結構多い方でしたので「めっちゃ多いです!」と答えると直ぐに婦人科に回されました。
婦人科では特に出血量が多い以外は、内診等の結果 問題なく しばらくは鉄剤を飲んで様子見となりました。
2週間後、再診でヘモグロビンは7.8まで上がっていた為 先生も「鉄欠乏性貧血やねぇ。鉄剤続けましょう。」となりました。
鉄剤を9月まで続けて、ヘモグロビン11g/dlまで回復しました。
そこで婦人科の先生「一旦、鉄剤中止してみよう。」
と鉄剤中止にしてしまいました。
その時は、何で??となりましたが、これが本当に良かった

10月初め、何だかまた息苦しい・動悸が…。
排便も濃い緑色っぽい。
あれ?鉄剤飲んでないのに、何でこんな色してんの?って。
おかしい。
これ、婦人科ちゃうやん。
消化器科やん❗
で、仕事の合間を縫って 10月12日大きめの病院の消化器内科に受診。
直ぐに翌日13日の胃カメラを予約してくれました。
13日初めての胃カメラ

夫は経験者な為、「だ〜いじょうぶやって(笑)直ぐに終わるわ❗全然苦しくもないし❗」って励まし?てくれ。
じゃあ、大丈夫か❗行ってくるわ❗と安心しきって行きました

のが、間違い。
夫の嘘つきが❗騙された❗
めちゃくちゃ苦しいし、オェオェ
なるし涙・ヨダレ・鼻水出まくり(汚くて、すみません💧)❗

そして、十二指腸に入った所で胃カメラ担当の若い先生が「ん?ごめん。奥に居る先生呼んで来て。」と看護師さんに指示。
出てこられたのは、年配の先生。
画面を見て、「あー、これは…。生検取っといて。」と若い先生に指示され 生検を取り終了しました😭
で、年配の先生に呼ばれ
「十二指腸潰瘍やねぇ。出血してるし。これは直ぐに入院せなアカンわぁ。」と

本当は即日入院だったのですが、やり残した仕事があったので我儘を言って 翌日の14日入院となりました。
この時は、クリッピング止血して3~4日位で退院出来ると呑気に思ってたんやけどなぁ〜
