夏期講習も終わり、


新学期が始まる今日この頃。




受験生の中には、


学校の先生やご両親にいろいろと言われて、


志望校を下げるべきかと悩んだりする時期です。



学校の先生もご両親も、


本当に心配しているからこそのアドバイスです。



実際に受験の時には、学校の先生やご両親が


安心できるような大学を滑り止めに受けるのは僕も賛成です。



ただ、今の時点(8月末)で志望校を下げることには、僕は基本的に反対です。


模試でD判定であろうがE判定であろうが、


合格する可能性はあるわけです。


判定を覆すだけの勉強をすればいいのです。


そんな学生達をたくさん見てきました。


ようやく本気で受験勉強に取り組み出したばかりの今、


第一志望を下げるのはモチベーション維持の面からも


得策ではないと考えます。



ただし、学校の先生やご両親は点数や模試の判定だけで


おっしゃってることではないのでしょう。


今のままの様子だと、どう考えても第一志望には厳しいだろうと


普段の生活態度や本人の性格等含めて、


総合的に判断してらっしゃるはずです。



ということは、周りの大人たちに、


「こんなに頑張ってるなら…」と思わすことができていない。


たとえば、TVを全く見なくなったとか、


マンガも雑誌も見なくなったとか、


携帯ばっかり触らなくなったとか、


いつ見ても勉強してるとか、


そういう様子を見たら、


周りの大人たちの反応も必ず変わってくる。


もちろん成績にも変化があらわれる。




自分の人生です。


もう17歳、18歳。


自分の進むべき道を


人にこう言われたからああ言われたからと、


妥協する前に、


とことんまで挑戦してみることです。


同い年のやつらができてることを、


そんな簡単に「自分には不可能」だと決めつけるなんてもったいない。


目指すものがあるならば、


しっかりとそれを見据えて、


そのために必要なことなら


どんな我慢も努力も惜しまない。


そういった姿勢で臨んだら、


同じ受験でも、結果第一志望に受かろうと、


第二志望、滑り止め(のつもりで受けた大学)に行くことになろうと、


合格通知以上の価値が、


受験勉強にはあると思うのです。