「世の中そんなに甘くない」
って子供の頃言われたけど、
何のことかよく分からなかった。
ようやく最近その意味が分かってきた。
要するに
「大人はみんな自分のことしか考えていない。」
ってことで
だから、
大人になって
社会に出たら
「お前の思い通りになんかならないよ。」
ってことらしい。
ポイントは
「すべての人は自分のことが最優先」
って原理。
だったらそう言ってくれれば分かりやすかったのに!
って思う。
でも
言うわけないよね。
なぜなら
それを言っているのが大人だから。
誰も守っていない制限速度のことを誰も何も言わないように、
人間は
自分に都合悪いことは言わないもの。
本当は
子供だって自分のことしか考えていない。
ただ
子供の頃は
周囲の大人たちはみな子供のこと考えていてくれる
と思っている。
実は大人は自分のことしか考えていない
なんて知ったとき、
がっかりしてショック受けてしまう。
だけど、
自分だって自分が第一であるように、
相手もそうなんだってことに気付き、許せるようになれば、
互いに「自分のため」になることが何なのかを素直につき合わせて、
利害が一致する関係を築いてゆける。
そうなればもう大人だ。
ミサイルか人工衛星かはどこで見分けるのでしょうか?
米軍のミサイルのように爆弾が搭載されていれば確かにミサイルだろうが、軍事衛星が積まれていてもミサイルとは呼ばない。
マスコミは
「事実上の」ミサイル
と
「事実上の」
を繰り返し付ける。
なぜか
「ミサイル」
とは言い切らない。
かと言って
「ミサイルと疑われる」ロケット
とも言わない。
「ミサイルと断定された」ロケット
とも言わない。
「事実上の」とは?
打ち上げ後は
事実上の「長距離弾道」ミサイル
と変更されました。
鍵かっこ付きで
『人工衛星』
というのも出てきました。
マスコミの統制報道も今は混乱気味。
もちろん
北朝鮮のロケット技術が軍事利用されることを警戒し、批判したいわけですが、
では、
国際社会は
北朝鮮による
ロケット技術の平和利用
を望んでいるでしょうか?
既に衛星ビジネスに着手している国からみれば、ライバルが増えるわけですから、できれば潰しておきたいのは当然でしょう。
仮に安い労働力で、安価に衛星打ち上げを提供できるレベルに達することになってしまったなら、
先行している宇宙開発国からみて手強い競争相手になります。
たとえば経済的に苦しい国々向けの衛星打ち上げビジネスのようなもの成功してしまったら、その経験の積み重ねと獲得外貨によって潤った資金によってさらなる技術革新が考えられる。そういうビジネスを通して技術力を鍛えれば、結局は軍事技術の進歩につながる。
そんなことにならないうちに、
潰しておきたい。
自身の成功はよいこと
他人の成功は悪いこと
みんなまずは自分が第一です。
これからの北朝鮮には、
ロケット技術を平和利用してほしい
なんて論調は
きっと出てこないだろう。
出てくるだろうか?
テレビに出てくる解説者はみな自分の専門分野が生かせるときだから、それぞれ自分の専門分野に引きつけた話をする。こんなときこそ自分の分野の宣伝のチャンスだから。
しかしどの分野の専門家を呼ぶかはマスコミが決める。軍事関係の専門家は呼ばれていたが、ロケット技術者や、衛星ビジネスの専門家はどうなのだろう?
本当は
安定した平和を実現して、
民主的に経済発展し、
豊かな国になってほしい
なんて誰も思っていない。
いつまでも貧しい国のまま、
決してライバルになってほしくないというのが本音です。
世の中そんなに甘くないから