
第18話は日本国。
日本は地震と火山と台風が多い東洋の島国です。んなこた誰でも知ってますね。
このブログの読者は日本人だと思いますので、日本についてとくに説明は要らないと思います。しかし比較基準として日本はみておかないと。
それから、
日本のメダルは多いのでしょうかそれとも少ないのでしょうか。
ひところ金メダル3つか4つくらいしか取れない時期が続きました。しかし世界をよく見てみれば、金メダルを3つも4つもとれる国なんてそうありません。3つとか4つって少ないのでしょうか。何を基準に少ないとか多いとか言っているのでしょうか。
それで、
調べました。なるほど!3つや4つはやはり少ないです。それは、「過去の栄光」があるからなんです。
ここ最近で日本が不調だったのはソウル(1988)からシドニー(2000)までの4回。1988ソウルで金4個、1992バルセロナで金3個、1996アトランタで金3個、2000シドニーで金5個。
逆に
好調だったのは、1964東京が16個(3位)、1968年メキシコシティ11個(3位)、1972年ミュンヘン13個(5位)、1976年モントリオール9個(5位)、1984年ロサンゼルス10個といったところでしょうか。やはり開催国になると弾みがつきます。最近では2004年アテネ16個(5位)が多いです。1964東京大会と、1968メキシコ大会は米ソ両超大国に次いで堂々の世界第3位です。
こんな過去の栄光に比べたら確かに最近はさびしいですね。
実は
日本と同時期に不調だった国がほかにもあります。それは前回北京で金19個獲得して第4位だったイギリスです。次回開催国ということもあり北京では大活躍でしたが、このイギリスも1964年東京オリンピックから1992年バルセロナオリンピックまで3個と5個の間を行ったり来たりで低迷。1996年アトランタではついに1個だけ。これではいかん!何かが間違っているとばかりに奮起したのは日本と同じはず。かつては世界の7つの海を支配した大英帝国ですからね。こんなに弱いはずありません!
ユーラシア大陸の西と東の島国どうし、似てますね。
↓イギリスと日本の位置です。

日本の人口は約1億2700万人。
日本の面積は約377900平方キロメートル。
前回北京オリンピックは、選手339人で26種目、役員237人の参加で、金メダル9 銀メダル6 銅メダル10 メダル獲得数8位。
日本は何が強いのでしょう?
思うに女子レスリングではないでしょうか。だってですよ、レスリング女子のフリースタイルは4階級しかないのに北京大会ではその半分の2階級で金メダル。4階級すべてで銅メダル以上獲得しているのです。男女合わせてもレスリングのメダル獲得数はロシアに次いで世界第2位です。
それから競泳ですかね。競泳は地道に昔から強い感じがします。北島だけじゃないですね。個人競技として陸上競技と比べてみるとその強さがわかります。
陸上競技、ハンマー投げとマラソン以外でメダルありましたっけ?そうですね北京大会400mリレーで銅メダルってのは快挙です。短距離でメダルなんて信じられません。人種的に絶望的だと思っていましたので。肉体の限界を超える快挙ですよ、これは。バトン技術の勝利ですかね。
体操はかつての活躍に比べると最近ちょっと寂しいかも。でも北京でも相変わらずメダル確保しましたね。そういえばソフトボールも快挙でした。
あと柔道。柔道は国技だから強いのは当然ですが、でも柔道は他の国に強くなってほしい。日本発のスポーツだからこそ、世界に広がってほしい。日本ばかりが強いうちはまだまだ世界のスポーツじゃないですよ。
そう考えるとフェンシング銀メダルなんてのが嬉しい。あちらの国の伝統スポーツですからね。なんかヨーロッパ征服した気になりません?だから・・・その意味でいうなら、むしろテコンドーで韓国倒すべき!だってあっちは柔道が結構強いんですから。
あと日本選手が誰も出てない競技って結構多いです。もったいなくないですかね?
そもそも出てないんじゃあメダルの取りようもないでしょう。400人とか、500人とか送り込んでくる国もあるんです。まだまだ増やしていいのでは?