手術日からすっかり日が経ってしまいました。
なんの手術かって
ほくろを切り取りました。
取っちゃった!
入院は出産のときくらいで、まったく病院に御縁のない私が、
手術。
大事件です。
さくさくっと覚書をしておきたいと思います。
今回のほくろは、鎖骨と鎖骨の間から、やや下にある
7ミリのもの。
小さい時からあったんだけど、ここ数年やたらでっかく立体的になり
気になっていました。
三男の皮膚科受診の際、ついでに診察。
先生、
「悪いものではなさそうだけど、
もうちょっと大きくなると思うよ。」
って、どれくらいにまで・・・
「1センチくらい?」
そんな成長不要です。
取るとなると、かなり大きいので、切るのが一番よさそうだ、とのこと。
診察当時まだ三男3カ月だったので、授乳が落ち着いたら再度受診することに
しました。
さて。
三男も10カ月になり、日中の授乳がなくなったので、受診。
手術の予約を取りました。
血液検査をして、日程や手術手順の細かい説明を受けました。
手術前日。
急に不安に襲われます。
私、手術なんてこれまでしたことないのに、全然気構えで来てなかったことに
愕然とする。
朝一で手術して、そのあと仕事に行こうとしているけど、大丈夫なんか。
もしかしたらものすんごい痛くてのたうちまわったり、傷かきむしったりすることに
なるんじゃないだろうか。
ってゆか、明日に限って子供たちが病気になったりするんじゃないんだろうか、
私、ほんとに手術していいんだろうか。
とか思いながら、
年を取って足りなくなったものの一つに、
勢い
だよね・・・と思う私もいたりして。
手術当日。
予約時間の10分前に病院へ。
同意書を提出。
すぐに「こちらへ~」と呼び出しが。
診察室で手術前の状態を確認。
先生に、ほんとに手術でいいですね? と念を押される。
その後手術室へ移動。
といっても少し大きい診察室。
真ん中にベッドがあって、なんかそれらしいライトがあります。
ただ、
エグザイルかかってる。
上着だけ脱いでごろん。
局所麻酔を打たれて10分くらい待つ。
先生登場。
工程の説明です。
ダイヤモンド型に切って、縫い合わせることになります。
20分くらいかな~。
手術部位の周りにはシートをかぶせて、そのシートが鼻くらいまでかぶります。
先生、「顔がこんな近くにあると、なんだかやりにくいね笑」
麻酔って、やっぱりすごくて、全然痛くありません。
で、順調に進んでいるかと思いきや、
先生、
「なんか、ごめん、血がいっぱい出てきた笑」
切りたいほくろの真下に、太めの動脈があったらしく、
あんまりこんなとこに太い血管がある人は・・・ないわけではないんだけど、
少ないらしく、止血に。
ピンセットの先に電気をつないで、バチッバチッという音が。
血を止めてます、と言われますが、結構焼くなぁ。
この血管は潰すけど、周りから供給されるから大丈夫だよ、とのこと。
その後、縫い合わせるのも、
「慎重に進めてます」
とのことだったので、時間は倍くらい掛かりました。
でも先生よくしゃべって、なんか歯医者とか、縫合の糸の値段とか、
そんな話までしてた。
余裕あるな。笑
取れたほくろは瓶に薬液(多分)につけられていました。
検査に出します、とのこと。
ただ・・・なんか・・・
マリモみたいなんですけど・・・
2センチくらいに見えるんですが。
看護士さんにも「おっきかったねえー」と言われました。
7ミリじゃなかったな。
手術跡、縫った長さは1.5センチくらいでした。
引っ張られて開いてくるから、わざと寄せて縫ってあります、と言われたとおり、
盛り上がっている部分は2センチ超えるくらい。
それに赤くて腫れています。
麻酔が効いていたので、痛くもなく、そのままお会計をして仕事に行きました。
保険が適用され、手術自体は、7,360円でした。
薬は、化膿止めが1日(3回分)セフゾンカプセル100㎎
痛み止めが2錠。ロキソニン。
本来は化膿止めを3日分くらい出すそうなんですが、
私がまだ授乳中だということを考慮してもらって、
とりあえず1日は飲んどこうか、と。
もらった薬は全部飲みました。
翌日診察。
仕事の昼休みに行ってきました。
ガーゼ交換でした。
昨日お風呂がバツだったので、一刻も早くうちに帰ってシャワーがしたかった。
1週間後にまた診察になりましたが、その間のガーゼ交換は自分でやります。
消毒はしないでいいとのことだったので、
ガーゼをペタリ、と被せるだけ。
やっぱり手術跡は怖くて、そーっとお取り扱い。
子供のおんぶもちょっとできません。(おんぶ紐が患部にあたる。)
1週間後、受診しました、抜糸しました
が、
検査結果が来ていない!!!!
ちょっとへこみました・・・
だって悪いもので検査いろいろ回されてるんじゃ、とか
やっぱり思ってしまう。
良性である過程で、ギリギリのところでとっているので、
もし悪性だとしたら、再手術になって、もっとごっそり取らなきゃならない。
それは怖いことです。
傷はだいぶふさがってきていて、電気で焼いて焦げたような跡も、
かさぶたが取れてきて、黒い線だったものが、このころには割と取れてきました。
抜糸の後はテープで固定します。
皮膚なので、引っ張られると開いてくるため。
傷は今のところ線ですが、
開いてくるともうちょっと目立ってしまう。
マイクロポア、というテープを薬局で買いました。
保険外の商品で、300円でした。
先生にはせめて1カ月は貼ってね、と言われましたが、
看護士さん(経験者)は、1年貼ってた、と言われました。
「真面目にやったら、本当に、きれいになるからね!」
という言葉を信じて、ちょっと貼り続けようと思います。
せめて、このテープがなくなる頃までは。
テープは細かく切って、何重にも貼ります。
鋏をひとつ専用に買って、うちの救急箱(救急車型)に入れました。
また1週間後、受診。
検査結果、来ていました。
細胞が膨らんでいたので、大きくなってはいましたが、
幸いなことに、普通のほくろでした。
手術もうまくいっているようなのですが、
万が一、ケロイドみたいになって膨らんできたら、早めに受診して、と
言われました。
手術から2カ月が過ぎましたが、わりときれいです。
今までほくろがあった場所には、縦に線があります。
毎日テープを張ったりはがしたりしているので、ちょっと赤いですが(かぶれ・・・)
経過良好だと思います。
この手術跡の来年の様子を見て、
今後、口元のほくろ(ナンノほくろ。やっぱり膨らんでいる)まだ、4ミリくらいだけど、
あんまり大きくなるようなら、これも切ろうかな、とか
計画中。