10月末からインフルエンザの影響でお休み続きだったスポ少野球ボール


ようやく再開ですクラッカー2


前までは団員に一人でも新型インフルエンザの子が居れば

練習中止という申し合わせだったのが


★インフルエンザにかかっている子

★学級閉鎖の子

★体調の悪い子 が休めば、練習してもイイことになりました

(o^-')b


練習再開の話を聞いたPは

『よっしゃ』о(ж>▽<)y ☆っとガッツポーズ


楽しみにしているんだろうな、と思っていました。



そして練習の日。

そろそろ時間だよ、行こう!!と声をかけると。


うつむいてポロポロえーん泣き出すP


「かーちゃんも練習に一緒に居てくれる?

久しぶりで怖い…」


だって。


そうか、怖いかぁ…

そうかもね。


本当に久しぶりだし、今日からは

体育館練習。

体育館で練習するのは初めてだしね。


しかし、かーちゃんは一緒にはいられないよ。

やらなきゃいけないこと(家事)終わっていないし…

(体育館寒いし)


練習する場所は変わるけど

仲間は誰一人変わらないよ。

Pのダイスキなおにーちゃんたちばかり。


今は怖いかもしれないけれど

練習してみたら楽しいかも。


今までも怖くてなかなか出来なかったこと

色々あったけど

思い切ってやってみたら

楽しかったじゃない?


怖いのちょっとだけガマンして

チャレンジするのもいいんじゃなーい?


一度は練習に行くのを止めたけど

止めてもなんだかスッキリとはしていない様子のP。


どうしたいの?

行くなら送っていくし行きたくないなら休めば?


「やっぱり行く」


あら、そうですか。



学校に着いてバットを忘れたことに気づいたP。

「どんな練習するかわからないし、いいや」

とかなり楽天的。


前だと

「かーちゃん持ってきて!絶対だよ??」

と必死だったのに。


練習場所に着いてしまえば

泣き出すこともイヤがることもなく

フツーに皆のところへ行きました。


練習後 コーチと話していたら

素振りのときは半泣きだったらしいけれど


あとは誰かからバット借りたり(コーチの配慮もあって)

しながら練習していたそうです。


『Pは成長したよ!』

そう言っていただけました。


私もそう思います♪

すこーしずつではありますが

困難に立ち向かったり 乗り越えようとするチカラが

ついてきたようんです。