先日の算数の時間に勉強した問題。
Pが取り組んできたどんぐりのような問題でした。
問題は…
ジュースが18本おいてあります。
先に16本おともだちに配っていたとすると
ジュースは何本あったのでしょう?
みたいなカンジでした。
Pの話によると、このほかに3問くらいあって、
みんなそれぞれ自分のノートに答えを書いていって
みんなが解き終わるのを待っていたそうです。
Pが解き終えてから、先生に
『 ボク、絵を描いて解いた~ 』
言ったら。
先生が
「Pさんは絵を描いて問題を解く一人勉強をしています、
みんなで やってみましょう」
となったらしいです
Pにとってはおなじみの問題。
そして、先生が自分のやっていること(お絵かき算数)を
みんなとやってくれたということで
かなり嬉しかったみたいです。
普段、学校のことをあまり話してくれないし
聞いても 忘れた、分からない と答えるPが
晩ご飯食べながら、一生懸命話してくれました
私も嬉しくて、晩ご飯の途中なのに
Pの算数のノートを取り出してあれこれ聞いちゃいました
『お絵かき算数、やってて良かったぁ』
というPなのでした。