先日、Pの体操の大会が無事に終わりました。
今までのことを考えると…
エントリーはしたものの出れないかもσ(^_^;)
と、本人には言わないけれどキケン覚悟
私自身が期待して、ダメでショックを受けないように
Pには申し訳ないけれど出れないかもしれないっていうことを
頭においていたのです。 ごめんよ、P
当日、会場に向かう車中も Pは元気イッパイ☆
もうこれだけで私はHAPPYです。
会場に着き、おにーちゃんたちと会うのですが
エンジンがかかるのが遅い&恥ずかしがりのPは
距離をおいていました。
柔軟を始める頃、面倒見のよいおにーちゃんたちが
Pを呼んでくれ、私から離れてみんなと一緒に柔軟をはじめました。
この時点で普段の練習ではあり得ないので キ セ キ です。
おにーちゃん、ありがとう<(_)>
柔軟が終わり、開会式が始まるまでの時間は
… 泣いてました …
泣きながら私を見ているので、私は気付かないフリ。
私のところまで来ようと思えば来れるのですが
来なかったので、Pも必死に戦っていたと思います。
おにーちゃんたちがPに声をかけたりしてくれるのですが
まぁ よくあれだけ涙が出るもんだと感心するくらい
泣きっぱなしでした。
でも逃げ出さなかった。
うん、強くなっている!! 間違いなく。
そして開会式では泣きもせず、ちゃんと皆と一緒に居れました。
ここまでで私は
もう充分だよ♪ よく頑張ったじゃない☆ と涙モノ。
Pの出番は開会式直後。
試合着の上に着ているジャージを脱ぎに私(荷物置場)のところへ
走ってきました。
出たくないって泣くかも??
またくっついて離れなかったりして??
私、キンチョーの一瞬。
ドキドキしながらなんて声かけようか考えてました。
で、Pは
『早く行かなきゃ!』 と大急ぎでジャージ類を脱ぎ捨てて
あっという間にいなくなりました。
あっ (・-・)・・・ん?
アレぇぇぇぇ。
なんだ、平気ジャン。
周りのPを知っている方々も拍子抜け。
そしてPは本番前の軽い練習を普通に行い
いよいよ本番を迎えました。