かつお 220
図書館に行かなくなって久しい。
何故って、以前に書いたと思うが、わが茅屋をリホーム
するに陥って、あれこれ部屋の模様替えをするはめになっ
たのであるが、その際に大きな問題になったのが小生が購
入した本であった。
全ての本をなんとか整理をしたのであるが、そのおおくが
未読の本であるのに驚愕した。購入した折の小生の熱い思
いを覚えている本がほとんどであるが、なかには買った覚え
のない本もある。それらの本を手にしながら申し訳ない気持
ちに襲われた。せっかく読もうと思いながら、それを果たす事
をせず、未読のままに忘れられていた本を、いまさら読む必要
があるのかと言う疑問がないわけではないが、このさい、図書
館の本を読むことを断念し、我が家の本を一冊残らず読む決
意をした。
おそらくは、それらの本を全て読了するのは、小生の残され
た命の時間では無理であろう。そしてそのような読書に、どの
ような有意義があるか判然としないが、小生の残された命の
時間の使用を小生の意思で決めたのだから、実行するつもり
だ。どうせ、生きるということは暇つぶしだもの。