独り言    9月4日-1-5-549 | はなのブログ

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梨と支那     549
 いろはにほへと、あからさま、いぬはわんわん、ねずみはちゅう。
 全く、何も思い浮かばぬことがある。小生ごときでも、全く筆がす
すまぬということが、しばしば起こる。小生は、プロの文筆家ではな
いので、書けなければ書けないで、なんら不都合はないのであるが、
すっきり書けるに越したことはない。次々と言葉が浮かび、それも、
巧みな文は、さながら梶井基次郎のごとし。一点の非の打ち所もな
い文体は、城郭のごとく微動だにしない。なんて~のは冗談で、小生
の文章は、こきざみに揺れている。怖くて震えているのである。
 あぁ、いろんな経験をしなくちゃ、ろくなものは書けない。経験をした
といっても、それだけでは面白いものは書けない。経験を土台にして
想像力でふくらまし、鑑賞に堪える物語にしなくてはならない。要する
に物語なのである。
 人間は、スポーツを見ても、政治を語っても、面白いのは、その中に
物語があるからである。以前、ラジオで聴いた話で恐縮であるが、プロ
レスを素の喧嘩でしても、まったく面白くないらしいのである。勧善懲悪
の物語にし、そこでさまざまの技を披露するから面白さが生まれるのだ
そうだ。
 政治もそうだ。自民党と言う悪役があってこそ、面白い政治であった。
それが、いっのまにか民主党まで悪役になってしまったのでは、物語が
成立しない。共産党や社民党では、正義の見方としては力不足であろう。
現下の政治は、カオスでおまん。なにがなんやら、ですな。