鞠と猫 419
読書は、年頭に計画したように順調に捗っている。
やはりやればできると言うことである。
二日に一冊の割合で読んでいけば183冊になるが、
これでは少なすぎると言わざるを得ない。
確か佐藤優は、月に200冊ほど読んでいる、と聞い
たが、そこまでは無理としても、年500冊ぐらい読まな
くては、時間が足りない勘定になる。
しかし、いくら本を読んでも、読むだけではなく考えな
ければ思索は深まらない。深めることが目的ではない
が、そこで見えてくるものは異なってくる。
そこがたまらないのである。たまらないから読み続け
ているのであるが、思索の果てなど見えるのであろうか。
宇宙には果てが無いそうであるが、思索の果ても無い
のかもしれない。どうやら無駄なことをしているのかもしれ
ないが、さて、いまさら引き返すことも面倒である。カカ