_ 阿弥陀仏と菫 203
時間があまっちゃった。ポケーッとしてるのもつまらない
からブログでも書くか。
さて何を書くことにしようか?シリーズモノを書けば楽な
のでうぅーん、そうそう哲学者シリーズと銘打って書くことに
するか。だとすると一番はソクラテスだな。これは定番。
そもソクラテスとは何ぞや。紀元前4世紀ごろのギリシ
ャ哲学者であることは皆さんも知っていますな。ではどんな
本を書いた人物かと言えば、何も書いていません。これは
釈迦や、孔子、そしてキリストと同じです。皆弟子が、師曰
く、とこれは孔子だけど、ソクラテスは弟子のプラトンが師
ののべたことをソクラテスの弁明や、クリトンとして本に書
いたのです。その内容は、無知の知の自覚にあります。
多くの人は知っていないのにかかわらず、知っていると思
っている。ソクラテスは知っていない点はみなと同じだが、
知っていないことを知っている点でそれだけ人々よりわず
かに知者なのである。
最後に、ソクラレスの弁明の結句を書くことにする。
「だがもう去るべきときである。私は死ぬために、諸君
は生きるために。しかし、いずれがしやわせな目にあう
か、神よりほかに知るものはない」
名作たる所以である。