_ 幻視と政治 137
昨年は読書量が激変した。減ったのである。ブログを
はじめたからである。それほどブログが魅力的といえるの
だ。だが読書量が激減した主因がブログのせいにするの
は忸怩たる気がしないでもない。したがって、本年よりは読
書量を減らさず、むしろ増やすように努めるつもりだ。今の
ところはうまくいっているし、図書館にリクエストする本が、こ
とごとく的を得た本なので、読書に力が入る。
ぼくのかばんの中に、以前ブログに書いたが、領収書の
メモに、リクエストする本の書名を記載されたものが300枚
ほどある。これらの本を本屋で購入すれど、わが茅屋には、
これ以上本を置くスペースが皆無である。したがって、図書
館で借りて読んで、再読する必要がある本に限って買うので
ある。おそらく50冊ぐらいだろう。それらの本をスルメを食む
ように、何回も々咀嚼し、そして飲み下し、血肉化するのであ
る。と、言いつつも、いかほど理解できたかは定かでない。誤
解をしているかもしれないのである。そんな疑念も生まれる。