流転と独楽 31
昨日は、皆様に大変なご心痛を与えてしまいまして、
まことに痛み入る所存でございます。はなことわたくし
はおよそ未熟な人間でありまして、至らぬことが多々あ
りますれば、今後においても、皆様のご教唆を賜り、精
進してまいる覚悟でございますれば、なにとぞ皆様の熱
きご厚情をたまわりたく、おん願いたてまつりあげまする。
なにやら歌舞伎の口上のようになってしまったが、わが
意は以上につきる。
さわさりながら、ぼくの心のなかに起こったさざ波は、い
まだおさまらず、それは昨夜のブログを読まれたら一目瞭
然である。現に、今書いているこのブログさえ、ぼくの本来
の文体ではない。さながら他人の文言を眺めるごとし。と、
いえども、まごうことなき、ぼく自身がひりだした文には間違
いない。不肖の文であろうや。されど文に責任はない。全て
ぼく自身の責任である。これは自明である。
なんだかんだ書きながら、ぼくの心中を覆う憂いは、ほか
でもない。お昼に何を食べるかである。いろいろ選択肢はあ
れど、いまだ決めかねているのである。あれにしょうか、これ
にしようか、あそこにしょうか、ここにしょうは、いやはや悩み
は果てない。うどんにするか。それもケッネうどんにかぎる。