独り言   4月19日 | はなのブログ

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        驟雨と毬   10

 スタンダールの恋愛論を持っているが、まだ未読で

ある。買ってすぐに読みかけたが2ページほどでやめ

た。面白くなかったからである。こんなことはよくある。

読み始めてスーット入れなかった本は止める。これが

ぼくのやり方である。そしてしばらくして手に取り完読

に至る本もあれば、何度も跳ね返される本もあるし、

読書を断念した多くの本もある。おおむねl言えること

は興味のある本は相当難解な本でも、理解できたか

否かはわからねど完読に至ることができるが、反して

興がわかぬ本は読むに苦痛を感じる。試験勉強など

その最たるもので、ひたすら良い点がとりたいがため

の辛抱である。

 話が脱線した。ぼく思うに、あの恋愛感情ってなんな

んだろう。異性を恋しくて狂うのではないか。というれー

の感情である。それが結婚すると、うそのようにあのも

の苦しい切ない感情が失せてしまう。あれってなんなん

だろう。ぼくの思い付きだけれど、あの感情は病なので

はあるまいか。ああいった狂わんばかりの感情が生ま

れなければ種の生産・再生産がかなわないから、振り

返れば顔が赤らむような行いをしたり、告白をしたりし

たのは病のなせる技なのか。かくなるうえは答えを得る

べく、再びスタンダールにトライせねばなるまい。