独り言   11月20日 | はなのブログ

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                  快楽と独楽   20

        おおやけに何かを発するということは勇気のい

       ることです。岡本かなこじゃないけれど、社会に

       むかってなにかを発表することは、銀座の真ん

       中で真っ裸になり、ねころんでいるようなもので

       なにを言われようと文句がいえません。猫をか

       ぶっているぶんには何もありませんが、本音を

       言えば非難たらたらです。しかし、その非難の

       なかにときたま光るものがあり、それがほしく

       て本音をいっている部分がありますが、ほとん

       どが芥です。つまり常識の枠から逃れられない

       のですね。心を打つ言葉は常識のわくをこえて

       います、むしろ非常識の世界にこそ金言があり

       ます。ぼくはレッテルをはり思考i停止に安住す

       る人をみると哀れにおもいます。レッテルは沢

       山あります。バカなどはよく使われますが、トロ

       ッキスト、スターリニスト、非国民、ファシストな

       んかは少し高級なレッテルでしょうか。とにかく

       そういうレッテルをはり、思考停止をし、自己の

       自我を傷つくのを保守しようとするのですが、こ

       れからは何も生まれません。ただ立ち止ってい

       るだけです。しかしぼくも、面倒くさいときは心の   

       なかでバカとつぶやき、その人を処理することも

       時々あることを自己批判します。