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この組織は、不可解である。でかさんが捜査した時、大物政治家の名前があがった。社長は、女で有るが、ダミーである。他の詐欺集団と違ったのは、牧場もあり、牛も存在していたことだ。牛も預託しないで、自社牧場で飼育をしていた。
しかし、牛は、生き物で有り、死ぬこともあれば、病気になることもある。だから、理屈どうりの利益は生じない。会員が増え続けていれば、資金を回転させて、組織を存続することは可能である。
しかし、一旦解約騒ぎになると、破綻となる。このケースで言えば、詐欺罪での立件は難しい。敢えて言うなら、会社が破綻確実なのを知っていて、募集を続けていたかどうかだ。
被害者弁護団は、常連の弁護士だ。でかさんのことも当然知っているはずだ。

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安愚楽牧場が展開した和牛商法は、契約者がオーナーとなる筈の和牛の存在を欠き、 あたかもオーナー牛が存在するかのような欺瞞的な勧誘文言で顧客から出資を募り、 消費者に甚大な被害を与えた。
この安愚楽牧場があったことにより、他の和牛預託商法と呼ばれる詐欺商法が社会問題となった。通常、警察は、出資法違反で摘発したが、でかさんは、詐欺事件として捜査して、主犯の男2人を刑務所に送り込んだ。
当時、現在と同様に、金利の低い時代。そこに、和牛を仔牛で買って、飼育を委託して、成牛で売却して、売却益を得るという触れ込みで、新聞広告により、投資家を募集し、多くの人が被害者になった。
この話をしたら、本の1冊くらいは出来てしまう。欲に駆られた人間が悪いか、騙す奴が悪いか?






