でかの部下に離婚した者がいます。妻方に一人娘がいて、月に一回会えることになっているのですが、中学生になった娘が会うのを嫌うようになりました。

本人は、まだ40代なので、「過去のしがらみにしがみついていないで第二の人生を歩んでいくことをアドバイスしたのですが、「愛娘が大学卒業するまでは、仕送りを続けていく」と言いました。

その者が、一週間ほど前に、子猫を拾いました。近くの交番に届けると、交番の警察官から「しばらく預かってもらいたい」と言われました。こうしてバツイチ男と子猫の新生活が始まりました。子猫も慣れてきて、バツイチ男の肩に乗ったりするようになりました。

2日ほどすると、子猫の食欲がなくなったので、近くの獣医に連れて行き入院させましたが、5日ほどして、子猫は、天国に旅立ちました。バツイチ男と子猫との2日間の生活は、充実していたそうです。

バツイチ男は、入院代と埋葬費用で6万円を払いました。でかが、「それは、大きな出費だったね。」というと、「その価値はありました」と答えました。

子猫の名前は、八千代と言います。きっと、天国に旅立ったことでしょう。合掌!