○購入メモ:abrAsus「薄い財布」
→日本橋高島屋にて約1.5万円也。店員さんに色んなバリエーションを見せてもらいながら、結局ノーマルモデルを購入。それまで使っていた財布に比べ、厚さが約50%薄くなった。使ってみると癖のある仕様の割に使い勝手が良い。普通の財布以上に使いやすい一面が多いが、やっぱり小銭収容量が少ないと感じる。少し考慮が足りないだけで溢れてしまう。
○購入メモ:SoundPEATS「P5」
→音が360°に広がるスピーカーが欲しいと思い、Amazonのセールで約0.6万円也。360°を謡っているけど、左右でスピーカーの高さが違うので、厳しい目で見ると音の違和感が凄い。サウンドモードを2種類選べるものの、どちらも原音忠実性が低く、私の好みには合わなかった。「視聴しましょう」「妥協せずに1万円以上の有名どころを買いましょう」と思った。
○購入メモ:エレコム「EHP-AHR192SV」
→Amazonのセールついでに約0.2万円也。殆ど聴き込んでいないけど、それでもスマホやPC直挿しで聴くよりは良音だと感じた。「ハイレゾを意識した若者向けリスニングサウンド」って印象で、まぁ使い勝手を含めて4000円くらいでも買いだと思う。今でも2000円を下回っている状態だから、興味なくても音楽を聴くなら買っておいて損は無い。
○購入メモ:AKG「K702」
→前々から欲しかったので、サウンドハウスにて約1.8万円也。フラット、というか高音より気味なリファレンスモニターサウンド。どこかでEtymo「ER-4S」のヘッドホン版と評されていたけど、同感。音質以外の面では「K240 studio」の方が好み、全体的に軽すぎ。商品としての何ではないけど、到着時点でリケーブル地点の接続が少し悪く、音が聞こえなくなる時がある点が残念。不良請求するか迷う程度には不快。
○購入メモ:CRESCENDO「music」
→Moldex「camo」を使う程でない場面の為にeイヤホン秋葉原にて約0.2万円也。別に音質が変化しないことを求めて購入したわけではないけど、"これで変化しないって、無理があるんじゃない?"と思った。フィルターの特性として、中音域は通す仕様なんだろう。ライブのドンシャリサウンド相手なら良いかもしれないけど、日常生活で全ての音のトーンを下げるような目的には向かないかな。
あと、Etymoのイヤホンに鍛えられた身としては、脱着用の出っ張りが短すぎると感じた。奥に突っ込んだ後に取り出せない時の焦りよ・・・。
○購入メモ:Huawei「MediaPad T3 10」
→お風呂用サブ機として使ってきた「Nexus7」が処理性能的に限界を迎えたので、ヨドバシAkibaにて約1.8万円也。サブ機として動画再生を目的に購入したので、処理性能を含めて"まぁこんなものか"という印象(Asus「ZenPad S 8.0」比)。ただ、やっぱり10インチなだけあって迫力とか見栄えとかは良好。
ちょっと笑った点が、パッケージリング。Huawei「P9 Lite」を持っているので期待していたが、説明書は本当に簡易版のみ、イヤホンは付属なし、保護シートやケースも無しと来て、一般的には普通ではあるけど、落差が凄い。また、割と厚いパッケージなので、何か収納されているかと探ってみたけど、何も入っていなくて草生えた。
○試聴メモ:EARNiNE「EN120」
→話題になっている、加えてSONY「XBA-10」好きとして興味が沸いたので試聴。下馬評の通り、プレイヤーの影響をモロに受けるのか、3000円でも要らないかな、と。低音高音は良い。ただ、中音域が微妙、特に音数が増えると破綻している印象。スマホで視聴したからウォークマン以上のプレイヤーで聴けば印象が変わるかもしれないけど、"この価格帯で上流に対して質云々を求めるって、どうなの?"と思ってしまう。コスパ・低価格も売りにしているけど、結局オーオタをターゲットにしたマニアック製品という印象。残念。