今日は長い間ほったらかしにして物置化してる部屋の片付けをしてました。

そこで中学3年の時の文集を発見キラキラ

いちいち読んで思い出に浸っちゃうから片付けがまったく終わらないんだけどねぇ(苦笑)


担任の先生が学級新聞の記事の中で、中学生活も終わりに近づき、受験を控えたみんなの気持ちを鼓舞している文面を見て、懐かしくもあり、いろんな想いが巡り、なんか感動してしまいました。

その中で茨木のり子さんの詩を紹介してくれてました。


いまでも忘れない大好きな詩です。



『自分の感受性くらい』
茨木のり子



ぱさぱさに乾いてゆく心をひとのせいにはするな

みずから水やりを怠っておいて


気難しくなってきたのを友人のせいにはするな

しなやかさを失ったのはどちらなのか


苛立つのを近親のせいにはするな

なにもかも下手だったのはわたくし


初心消えかかるのを暮らしのせいにはするな

そもそもがひよわな志にすぎなかった


駄目なことの一切を時代のせいにはするな

わずかに光る尊厳の放棄


自分の感受性くらい

自分で守れ ばかものよ