思い出のとき修理します

谷瑞江


寂れた商店街にある時計屋さん

その近くの、閉店してしまった理容店に越してきた明里

ここから色んな「とき」を修復していく

現実と幻想が入り混じって、最初ちょっと混乱した

最後の虹色の忘れ物は、何度か読み返したりした

ほんわかした内容だけど、ちょっと頭の切り替えが必要かな



目が開いてますが爆睡してます