食堂かたつむり
小川糸
家に帰ったら何もかもが無い
恋人が全て持ち出してしまったのだ
ショックの為か、声も出なくなる
かろうじて、祖母から引き継いだ糠床だけは無事だったので、10年戻ることのなかった実家に帰ることにした。それしかなかったから
なんやかんやありつつも
そこで、食堂かたつむりをオープンさせ
色んな人と関わっていく
可愛がっていたエルメス(豚)🐖と母親の死
なかなか復活できないでいたけど
ある事がきっかけで、また食堂をやろう!
そう思えた時、声も出るようになった
この本、可愛がっていた🐖を食べちゃうのね
あと、食堂にぶつかって死んでしまった鳩を食べたり
残酷、かわいそうって思うけど
命をいただくって、そういうことよね
だから、大切に無駄にしないでいただく
そんな大切な事が分かる本でした
ぽーくん
退院後も、あちこち調子が悪く通院回数が増えてます
週3回なんて時も多くなってきました
私が心配性なんですよね
先日は、人間でも多くの人が飲んでるサプリにもある成分のものを注射💉したんです
これで副反応や副作用はほぼないと言われてらやつ
お会計済ませて帰ろうと車に乗せたら
あれ?力が入らない?
前日まで眠れてないから眠いのかなって思い、
病院来た時は、必ず寄る公園で少しお散歩
そして帰ってる途中で吐いた!🤮
急いで病院戻り、そのままお預けしました
入院です
でもすぐ退院しましたけどね
どんなものでも安心はできないんですよね
お歳をとると、それまで大丈夫だったものが、急にダメになったりします
ご飯も急に食べなくなるし
前はわたしの使ってた器に入れ、スプーンで食べさせていたの(これでしかたべなくなり)
それが先日からは手のひらに乗せて食べさせる方式に変わりました
それでも食べてくれればいいんだけど
比較的好きな納豆
でも、
納豆だけは、手のひらに乗せたくないなぁ
薬が効いて、グッスリ眠れてる日
眠れている
それだけで安心します
いつまでも一緒にいられるわけではないのは
わかってるつもりたけど
一緒にいられない日を想像したくもない
だから一緒にいられる時間を大切にしたいと思います