ラ・パティスリー

上田 早夕里


またまた初めての作家さん

製菓学校を出たばかりの夏織が勤務するパティスリーに、早朝出勤したら、知らない人が慣れた手つきでとても綺麗な飴細工を使っていた

色々おかしいなとは思ったけど、道具のある場所なんかを把握していたから誰かの知り合いパティシエかと思っていた

みんなが出勤してきて、色々調べていくと、どうやら記憶喪失らしい。

ただし、パティシエの記憶は忘れてない。条件付きで夏織の勤めるパティスリーに勤務することになった

そこから恭也の素性が分かっていく

夏織はだんだん恭也に惹かれていく

パティスリーの話なので、ケーキやショコラを作る描写が細かい!

想像できる

なんなら、自分で作れそう!(絶対無理)

なかなか面白い本でした

調べてみたらSFも書く作家さんぽいのよね

SFって読んだことないかも・・・


また借りてみたい作家さんでした


最近、この角度がお気に入り

食いしん坊ぽー




冷蔵庫から何か出すと

寝ていたのにすぐに来る

食いしん坊