透明な夜の香り
千早 茜
人並み外れた嗅覚を持つ主人公の朔は嘘の匂いも嗅ぎ分けてしまう。そして依頼人の望む「香り」を作る調香師
深い闇がある元書店員が主人公の住む洋館のお手伝いとして働く事になり、朔のレシピで作った食べ物を食べ、庭師として働く源さん、朔の仕事仲間である新城と関わりおだやかで充実した日々を送っていた
最後はちょっと急展開
えーー🥲
うんうん☺️って感じて終わるんだけど
なんだろう
この人の書く本って繊細なのよ
言葉が色とか香とか想像させる
ハーブを🌿使ったレシピもいい
わたしには出来ないけど、ここに書かれているレシピでお料理やデザートを再現できる人がいると思う
食べてみたい😋