お誕生会クロニクル
古内一絵
マカン・マランのシリーズがまだ貸し出し中なので、こちらを借りてきました
素敵な表紙
短篇7作品
どれもお誕生会にまつわる話が書かれている
でも、ただhappyな話では無く、
「お誕生日会」そこには良い思い出がない人もたくさんいる、その晴々しいパーティーか開催されるには色んな出来事がある
そんなことが書かれていた
最初の万華鏡は、ちょっと悲しい
最後の刻の花びらは、ちょっと切ない
本とは関係ないけど、万華鏡のミュージアムに行ってみたいと思ってたところにこの話
行ってみたいな
この歳になると誕生日会なんてものはやらないが、数年前までは仲の良いお友達と食事したりプレゼントを送ったりしていた
だけど、それもなんか形式的になってきた気がして辞めてしまった
それをきっかけに連絡取るのもやめてしまった
中学の同級生
高校の同級生
ずっと遊んだりご飯食べに行ったりしてたのに、お互い先の予定を立てたりしなくなった
またその時がくるかも知らないし、このまま会わないかもしれないが・・・
それでいいかな
私が子供の頃もお誕生日会があった気がする
友達を呼んでご飯食べたりケーキ食べたりするだけで、プレゼント🎁交換はなかったかな
あったのかなぁ
記憶にない!
大人になってからは
仲良しグループでやってた
それこそブランド品を贈ったりして
あれはあれで楽しかったな
今はね
美味しいものを食べに行ければ
それがいい
お誕生日会ではないけど
先月で退職した同僚の送別会しました
2人でね
いつもの場所
食べ物は勝手に出てくるシステム
お酒も好きなものを自分で作って
(でも、これは私達だからだったみたい。本当はちゃんとお酒作ってくれるらしい。何度も行ってるのに知らなかった)
ここは本当に落ち着く場所なの
ガヤガヤもしてないし、常連さんがほとんどで、そのほとんどの人を友達は知ってるの
なのでもう私も知り合い!みたいな感じよね🤭
来月はここのイベントがあるんだ
めちゃくちゃ楽しみ😊