和菓子迷宮をぐるぐると
太田忠司
バリバリの理系男子の主人公
大学院に進む予定でいたが、デパートでの催事で和菓子の美しさに魅了され、進学を辞めて製菓学校に入学する
理系なだけに、和菓子の曲線も数式化したり、全てに結果を求めたり、屁理屈と思われる事を言ったり、周りからは変わった人と思われる事もあるが、真っ直ぐな性格、誰かを見下したり悪口を言ったり不満を漏らすこともない
そんな性格だからか、周りの人にも良い影響を与えだす
そして和菓子職人の道を進んでいく
なんかね
途中ちょっと泣けた
悲しい話じゃないのにね
前向きな捉え方や、同級生達の会話
そんなのが良かったのかな
週末の夕方に主人のところに行ったよ
夫は次の日も仕事だったし
普通なら行かないんだけど
主人の早い夏休みの最終日に
弟と釣りに行ってて、その時の魚を持ち帰っていたの
だからそれを捌きに行ってきたよ
釣れたのは2匹
翌朝(明け方)海に行ったらしいけど
全然ダメだったみたい
ノンフライヤーを持って!
この日は私もなかなか忙しかったので疲れました
翌日も早起きして帰ってきたし、
そこからも忙しかった