木曜日にはココアを

青山美智子






12の短篇からなっていて

全然繋がりのないと思われる

カフェ・マーブルのお客さん達

そのお客さん達の短篇が次々と絡み合ってくる


何気なく読んでいた、何でもない言葉が次に繋がってたりして、もう一度読み返した


きっと誰もが、無意識に誰かと繋がっていて

誰かに影響を与えたり、与えられたり

そんなことを繰り返してるのが日常なんだなと思える作品


最後はほっこりする、そしてどうなったの?

でも結果は想像出来ちゃう

とてもオシャレな作品でした



みて!

可愛い💕


ちょっとヨダレでちゃってるの

もう可愛すぎるわ