注文の多い料理小説集
あの有名な
宮沢賢治の
注文の多い料理店ではありません!
これもお友達に借りた本
一冊で色んな作家さんの作品が読めるのは初めてです
タイトル通りお料理に関する作品になってますが、ガッツリお料理本ではありません
どれも面白かったのですが
先日読んだBUTTERの作家、柚木麻子さんのエルゴと不倫鮨と柴田よしきさんの どっしりふわふわ この2つが良かったな
この本を読んだ翌日は
母の抗がん剤の通院日
お迎えは父に頼み、診察が終わったら会社に向かったのですが、その前にどこかでランチと思ったけど診察呼ばれるのに時間がかかり食べに行く時間はない
なのでちょっと高級感があるスーパーに行ってみました
ディスプレイがカラフルでとても綺麗
選んだのがこれ↓
もっと魅力的なお弁当やパンがあったのですが
このおにぎり🍙セットの
卵焼きが食べたかったの
私は、ゆで卵は大好きだけど
卵焼きやオムレツとかはあまり好きじゃないのよ
なのに何でこれ?って自分でも思いました
おにぎり🍙が食べたいなら
おにぎり🍙専門の所もあって、すごく魅力的な品揃えだったのよ
考えてみたら
エルゴと不倫鮨の中で甘い卵焼きってのが出てくるのよね
多分それに影響されたんだな
単純な私ならあり得る!
たくさんのあんみつや豆かんがあった
これは冷えてない
もちろん購入
冷えてるのはこのあんみつしか売ってなかった
今まで食べた桃のあんみつの抹茶バージョンだね
あんみつ
卵焼き
バターと
私って影響されやすいんだな
食いしん坊なだけか?