わたしが選ぶいつもの本とは違います
なぜなら、貰った本なのです
社長の机の上に置いてあり
面白かったですか?と聞いたら読み終わったからあげると
うーん
趣味じゃないかなぁと思って、読む機会が訪れないまま数ヶ月
図書館から借りた本を読み切り
借りに行けばいいのだが、
これを読んでみよう!と思った
そんな本です
天皇の料理番
杉森久英
主人公の篤蔵が天皇陛下の料理番として活躍する話と思いますが、上巻は幼少期から見習い期間の話
思ったのは、人より秀でてる方は幼少期から人と違う感性、先を見る力、決断力、そして並々ならぬ努力があるんだなと思いました
現在、都内にあるホテルや一流レストランの成り立ち等も分かり面白い本でした
お汁粉が食べたくなったけど、ゆで小豆やあんこがなかったので、金時豆で!
これも美味しかったですよ
寝る時のぽっくん
いつも見つめられ、なでなで強要されてます