Dの殺人事件、まことに恐ろしきは
歌野晶午
面白かった!
短篇が7つ
多分、全部江戸川乱歩の作品のアレンジなんじゃないかな。
(すみません江戸川乱歩読んだ事ないので分かりません)
こんな感じでどの作品のアレンジなのか簡単な説明がある
私が1番面白かったのは↑これ
タイトルにもなってる話
めちゃくちゃ生意気な小学生と興信所の調査員が殺人事件の発見者になり、そこから犯人を推理していくのだが、まぁこの小学生が生意気、そして賢い。本当にいたら(多分いる)近づきたくない。
そして最後、訳あって仕返しするのだが計画的過ぎてそして完璧。怖い😱
どれも面白かった
早くオススメしていただいた
葉桜の季節に君を想うということ
これを読んでみたい