道尾秀介


私が読んだ今までの道尾作品とは

少し作風が違う様に感じた

(いつも理解出来ている訳じゃないけどなんとなく)

小学生5人とそのうちの1人のおばあちゃん、野良犬ワンダでの話

小学生の好奇心が招いた事件  

デパートの床の大理石から化石を発掘しようとしたり、狂言誘拐から大事件になったり

おばあちゃんとワンダの大活躍が良かったな

殺されちゃったの?って思う場面があったけど無事で良かった。

読んでてハラハラしちゃう場面や、うるっと来たり・・・

最後は大人になった今がかかれていた


小学生の頃って、今では考えつかない様な事してたよなぁ。イケナイ事も😛

危険な事も

今なら怖くて出来ない事も楽しんでやってた

怖いって感覚が今より少なかったんじゃないかと思う

何をしても楽しかったなぁ


今はツラい😓


これお気に入り😆