やっと読み終えた

時間かかっちゃいました




重力ピエロ

伊坂幸太郎


兄が遺伝子関係の会社に勤めていて

遺伝子が今回のキー?かな

なのでちょっと難しい所もあり、なかなかすすまなかった

あと病院が続いたからね

弟は容姿端麗、そして優秀

兄、弟、父

この3人がメイン

この家族は、弟の出生に関しての傷のようなものをそれぞれが抱えていた

最後はみんな同じような事を考えていたのかも知れない

なんか切ない気持ちになった

でも、表面上ではなく心でガッチリと繋がっている家族をみた感じがした

しみじみとする良かった本でした



私はぽーとガッチリ絡まり合ってます