ひょえーー
もう10月!
今年が終わっちゃう
早い
そしてまだ暑い日がある
さてさて9月最後の本
もう、聞こえない
誉田哲也
主人公の幼馴染が殺された
その事件は解決されないまま時が過ぎ15年
主人公は出版社に就職
そして時間を見つけては幼馴染の時間を調べていた
それがきっかけで殺されてしまい
言霊となった
ここからが面白いところかな
そして会社の後輩に言霊として、必死に話かけて会話的なものが出来るようになった
ここからも色々あり、やっと15年前の事件が解決
そして後輩の言葉(言霊となった主人公の言葉)がきっかけで主人公の遺体も発見された
これによって主人公は成仏してしまい
後輩はもう、聞こえない(言霊となった主人公の言葉)と悲しんだ
ところが・・・
なかなか面白い本でした