天使の眠り
岸田るり子
岸田さん、これで3冊目ですが1番おとなしめというか、異質ではなかった作品ですね
インパクトが弱いと言うか・・・
面白くないわけではない!
ただ、最初に読んだ本は、別れようと言って来た彼が可愛がってた猫をシチューの具にしてしまったり、2冊目は好きだった彼の遺体をこっそり移動して、自分だけのものにしたいと腐敗していく過程も愛おしんでいたりと
ちょっと狂気じみていたからね
それでも2人の殺人とかありましたけど
まあ、普通の殺人でしたから😅
さて夏休みです
新しいほんを借りて来ましょう