伊坂幸太郎のペッパーズ・ゴーストを読んでみた
登場人物の紹介があり、
登場人物多くて複雑なのかな?
ちゃんとわかるかなぁと心配はありましたが、
読み易い!わかり易い!
猫が虐待されたのを成敗?していく話と
あるテロの被害者達の計画とが入り混じった内容
最初は別の話だったのに、途中から突然1つの話になるの。
えっ!一緒になっちゃうの??と思った!
途中途中で猫が受けた虐待の内容が出て来て、それがちょっと・・・
ここで私は思った
私、人間が虐待されたり殺されたりするシーンはそんなに拒否反応が出ないのに、動物になるとすごく嫌な気持ちになる。
それはそれで問題がありそうな😅
happy endとか ほんわかな話ではないが
後味が悪い訳でもない
また伊坂幸太郎の本を借りるのは間違いないな