完成しました ギルド C0-1
1210 ヨコハマ 晴れ
まだカスタム系に使う t.m.p 仕様のブロックサドルと2連スチールサドルが上がって来ていない関係で5本の作業が停滞しています。ここは待つのみです。
今日はギルドのCO-1 のチューン全てを終了しました。
但し現状では指板に波打ちが出ておりますが、今回は指板修正&リフレットは行なわずにフレットファイリングで問題を抑え、その分 価格を抑えています。現状のフレットが摩耗したら、その時点で指坂修正&リフレットを行なえば完璧です。
とにかくこの個体は生産本数も少ない様子ですが、サイズはマーティン・トリプルO で日本人にはとてもフィット感のあるモデルです。
但しギルドならではの独特のヘッド設定とブリッジでして、今回は大幅にペグを移動してのリロケーション作業を行っています。ブリッジのピンも円弧状に配置されており、当初の元設定ではミッドが膨らみ過ぎて音像がボケていましたので、ペグのロケーション設定でミッドを締めてバランスを完璧に整えています。
結果、トリプルO的なサウンド感ですが、より音は腰が強く、力強さを備え、よりローレンジが出せます。40万以上するトリプルOに全くひけを取らないどころか、上回っていると言っても過言では無いでしょう。弾いてみたらビックリする筈ですよ。
仮にクラプトンが自身のトリプルOモデルと持ち替えて演奏したら、このチューン後のギルドの明らかに太くて艶やかで力強いサウンドにもかなり惹かれる可能性が高いでしょうね。
リッチ&ダークなトーンであり、素晴らしいバランスで鳴り響きます。これは手放したくない個体ですねえ。
作業内容は 燻煙処理、ペグロケーション及びペグ変更(ゴトー製ウエバリータイプ)WBHナット&オクターブサドル、フレットファイリング、ブリッジ台座段差加工及びボールエンド位置修正(グランドアースケーブルセット済み)以上の内容で、販売価格専用ケース付き¥262.000
あ~売りたくないなあ コレ。 @0115 この個体は売約済みとなりました。

まだカスタム系に使う t.m.p 仕様のブロックサドルと2連スチールサドルが上がって来ていない関係で5本の作業が停滞しています。ここは待つのみです。
今日はギルドのCO-1 のチューン全てを終了しました。
但し現状では指板に波打ちが出ておりますが、今回は指板修正&リフレットは行なわずにフレットファイリングで問題を抑え、その分 価格を抑えています。現状のフレットが摩耗したら、その時点で指坂修正&リフレットを行なえば完璧です。
とにかくこの個体は生産本数も少ない様子ですが、サイズはマーティン・トリプルO で日本人にはとてもフィット感のあるモデルです。
但しギルドならではの独特のヘッド設定とブリッジでして、今回は大幅にペグを移動してのリロケーション作業を行っています。ブリッジのピンも円弧状に配置されており、当初の元設定ではミッドが膨らみ過ぎて音像がボケていましたので、ペグのロケーション設定でミッドを締めてバランスを完璧に整えています。
結果、トリプルO的なサウンド感ですが、より音は腰が強く、力強さを備え、よりローレンジが出せます。40万以上するトリプルOに全くひけを取らないどころか、上回っていると言っても過言では無いでしょう。弾いてみたらビックリする筈ですよ。
仮にクラプトンが自身のトリプルOモデルと持ち替えて演奏したら、このチューン後のギルドの明らかに太くて艶やかで力強いサウンドにもかなり惹かれる可能性が高いでしょうね。
リッチ&ダークなトーンであり、素晴らしいバランスで鳴り響きます。これは手放したくない個体ですねえ。
作業内容は 燻煙処理、ペグロケーション及びペグ変更(ゴトー製ウエバリータイプ)WBHナット&オクターブサドル、フレットファイリング、ブリッジ台座段差加工及びボールエンド位置修正(グランドアースケーブルセット済み)以上の内容で、販売価格専用ケース付き¥262.000
あ~売りたくないなあ コレ。 @0115 この個体は売約済みとなりました。


