経過報告 2件
0830 ヨコハマ 曇り空
8月も終わっちゃいますね。なんか寂しいね。
こんな天候ですから燻煙処理が出来ないままに滞ったままです。
写真は本日 指板Rを変更の上、フレット打ちを行なったカスタムオーダーのCCR のネックです。
完璧なフレット打ちが行なえて満足です。晴れたらネック全体のクリアーコーティングに移行します。
70's 初期のフェンダー・ジャズベースは本日仮組みを行ないました。
ここまでの作業で、ネック本体も、ネック仕込みも精度を出し直して作り込みをして来ましたので、この仮組みでブリッジも取付けて全ての関係性を確認しました。
ネックの仕込み精度も悪く、ブリッジの元の取付け位置も、理想位置から5㍉もズレ込んでいました。しかし、もうこれで大丈夫、この設定であれば、この個体はバランス良く、タイトに鳴らない筈が無いのです。
必ずこの個体のポテンシャルは100%引き出せます。そこまでの作業を行って来てますからね。
別な言い方をすれば「これ以上のクオリティサウンドでこの楽器は鳴りません」って事です。
アナタの楽器はその状態ですか?
先程、CCRのボディ生地へのコントロールキャビティ加工が終了致しました。
次の行程では生地の仕上げ研磨へと移行します。
8月も終わっちゃいますね。なんか寂しいね。
こんな天候ですから燻煙処理が出来ないままに滞ったままです。
写真は本日 指板Rを変更の上、フレット打ちを行なったカスタムオーダーのCCR のネックです。
完璧なフレット打ちが行なえて満足です。晴れたらネック全体のクリアーコーティングに移行します。
70's 初期のフェンダー・ジャズベースは本日仮組みを行ないました。
ここまでの作業で、ネック本体も、ネック仕込みも精度を出し直して作り込みをして来ましたので、この仮組みでブリッジも取付けて全ての関係性を確認しました。
ネックの仕込み精度も悪く、ブリッジの元の取付け位置も、理想位置から5㍉もズレ込んでいました。しかし、もうこれで大丈夫、この設定であれば、この個体はバランス良く、タイトに鳴らない筈が無いのです。
必ずこの個体のポテンシャルは100%引き出せます。そこまでの作業を行って来てますからね。
別な言い方をすれば「これ以上のクオリティサウンドでこの楽器は鳴りません」って事です。
アナタの楽器はその状態ですか?

先程、CCRのボディ生地へのコントロールキャビティ加工が終了致しました。
次の行程では生地の仕上げ研磨へと移行します。