経過報告 FRT-TELESAのMさん | tmpブログ

経過報告 FRT-TELESAのMさん

8/1 ヨコハマ 取り敢えずは晴れてます。

写真はMさんオーダーのFRT-TELESAで仮セットアップで設定通りになっているか
確認後のショット。

まあ、こうしたフロイト系の設定ではアンダーキャビティーもガッポリとボディトップを掘り下げてボディにトレモロ本体を埋め込む様な設定が多く見受けられ、それが正しい設定の様に思われがちですが、そうした設定ではシンクロのトレモロのサウンドとはあまりにもかけ離れてしまいます。よく言えばラウドなんですが大味の分離の悪い設定の楽器が多いです。

ワタシがそもそも30年前にアンダーキャビティ加工を始めたのは弦ロックしながらもサウンドや弾き心地を異質なモノにしたく無かったからです。
t.m.pに於いてはFRT仕様であってもベックやギルモアが、これならFRT仕様ではあるけど弾いてもいいな、と納得出来るサウンドのクオリティである事が設定時の目安です。

デスメタルの連中がザクザク刻むにしても分離しなさ過ぎのサウンドは音抜けしない為にかえって音量の割には音圧が無いな~的な傾向が出てしまいます。
ワイルドに髪振り乱して弾きまくっても「いったいナニ弾いてンの?」
みたいな ぐしゃぐしゃのサウンドじゃあねえ・・大音量の割には腹に来ないね、って音。

とは言え、Mさんのご要望ってのもありますから、通常のt.m.p設定よりはラウド気味に、アーミングのアップレンジも大きめに設定してはあります。
とは言っても何事もやり過ぎてはいけないのです。

作る以上、フロイト系のトレモロでこれだけクオリティの高いサウンドが作れるんだと世界中のビルダーが驚く様なサウンドにします。
それでなくちゃ~Mさんがワタシを指名オーダーした意味が無いですからね。

このまま、塗装の続きに入りたいのですが本日は湿度が高いので行えません。
来週に入りますと晴れ上がるそうですから一気に塗装を進めるつもりです。
Mさん、完成をお楽しみに。

余談ですが・・ワタシ マキシマム ザ ホルモン 大好物 DVDだって持ってるし(^O^)/

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