忙しいわっ!
5/17 ヨコハマ 晴れ 助かる!
日曜から雨ですと。 遂に今年も来るか~梅雨時が。覚悟だなあ。
本日の塗装関係のショットはカスタム品の下地コーティング。
梅雨入り前は例年の事ですが、塗装や燻煙処理を優先的に行っています。
今朝も早くからMさんご依頼のギブソンJ-45の燻煙処理に入っています。この個体はリフレット作業も行う為に燻煙庫に入れる前にフレットを抜き去り、指板修正を行ってあります。
古い個体ですから指板面には何カ所も凹みが出来ておりますが、フレットが乗る部分だけ全体の精度出しを行っています。
未熟なリペアーマンによる作業ではこの窪みまで削り修正されているケースを見かけます。
この窪みの多くは1ミリ近くエグれている場合がありますので、この窪みが消えるまで指板を削ってしまっては元々5ミリ程しか無い指板厚が落ちることで鳴りが大きく変化してしまいます。
こうした個体はベタベタした分離の悪い鳴りになります。
ですからこうした凹みは無視して、フレット自体が乗る部分だけ指板面の修正を行うのが正しい修正法です。楽器屋さんで、オールドの楽器なのに妙に指板面がキレイだなあ~と思ったら、その個体は要注意。大幅な削り修正が行われている可能性があるからです。
そうした楽器をベストの鳴りに戻すには指板張り替えを行う必要が出て来ますから大変ですよ。
その他にも現在7本の作業が同時進行で行っておりますが、O さんのエバリーブラザース・モデルは本日フレットファイリングを済ませ、水牛の角からサドルを製作しました。(写真3、4)
水牛の角は写真でお分かりの様に牛骨などとは違って磨くと半透明になり向こう側が透けて見えます。
この水牛の角材の響きを聴いて以来、ワタシは牛骨でナットやサドルを作る気は全く無くなってしまった程です。
このOさんの楽器は明日完成させ日曜にはお渡しが可能と成る予定です。
* 現在、この水牛の角でのナット/サドル交換の要望が10件以上来ています。


日曜から雨ですと。 遂に今年も来るか~梅雨時が。覚悟だなあ。
本日の塗装関係のショットはカスタム品の下地コーティング。
梅雨入り前は例年の事ですが、塗装や燻煙処理を優先的に行っています。
今朝も早くからMさんご依頼のギブソンJ-45の燻煙処理に入っています。この個体はリフレット作業も行う為に燻煙庫に入れる前にフレットを抜き去り、指板修正を行ってあります。
古い個体ですから指板面には何カ所も凹みが出来ておりますが、フレットが乗る部分だけ全体の精度出しを行っています。
未熟なリペアーマンによる作業ではこの窪みまで削り修正されているケースを見かけます。
この窪みの多くは1ミリ近くエグれている場合がありますので、この窪みが消えるまで指板を削ってしまっては元々5ミリ程しか無い指板厚が落ちることで鳴りが大きく変化してしまいます。
こうした個体はベタベタした分離の悪い鳴りになります。
ですからこうした凹みは無視して、フレット自体が乗る部分だけ指板面の修正を行うのが正しい修正法です。楽器屋さんで、オールドの楽器なのに妙に指板面がキレイだなあ~と思ったら、その個体は要注意。大幅な削り修正が行われている可能性があるからです。
そうした楽器をベストの鳴りに戻すには指板張り替えを行う必要が出て来ますから大変ですよ。
その他にも現在7本の作業が同時進行で行っておりますが、O さんのエバリーブラザース・モデルは本日フレットファイリングを済ませ、水牛の角からサドルを製作しました。(写真3、4)
水牛の角は写真でお分かりの様に牛骨などとは違って磨くと半透明になり向こう側が透けて見えます。
この水牛の角材の響きを聴いて以来、ワタシは牛骨でナットやサドルを作る気は全く無くなってしまった程です。
このOさんの楽器は明日完成させ日曜にはお渡しが可能と成る予定です。
* 現在、この水牛の角でのナット/サドル交換の要望が10件以上来ています。



