程よく流す感じで
1/8 ヨコハマ 晴れ
今日は少し暖かいので助かります。
さすがに連日の外での研磨や燻煙作業は身体の芯まで冷やすせいか以前に手術した背骨に堪えます。
寒さで身体が痺れて動かなくなっちゃうんですよね。(> <;)
でも晴れ晴れとした心で作業はしなくちゃいけません。
作った楽器に精神状態まで乗り移っちゃうんです。だから製作中はトラブル厳禁。
今日の写真1枚目は燻煙が終了したヴィオラの指板。付着した煙の脂をお茶を染み込ませたタオルで拭ったところ。こんなにベットリと煙脂がこびり付いているんです。
燻煙処理はこのくらいまでやらないと本当の効果は得られません。そしてこの脂をしっかり拭い去らないと表面の油脂膜の影響で接着剤で接合が出来なくなりますし塗装も乗らなくなります。
ですから量産品にここまでの燻煙処理を施すのは不可能と言っていいでしょうね。
この燻煙にまつわる手間ひまだけでコストが大幅に上がってしまうからです。
仮に量産品で燻煙処理してます、って製品があったら、かなりアバウトな処理だと思った方が無難です。tmpと同じ手間ひまを掛けて製作するなんて到底量産品で行える筈が無いからです。
2枚目は初期型CCR のボディを利用して試作したミディアムスケール・モデルです。
実は昨年末、お気に入りだったラッカーがディスコンになった為に数社からラッカーを新たに取り寄せたのですが、その中の一種にダメージ仕様のラッカーが含まれていて、インフォメーションが無かったものですからそうとは知らずに数本に使ってしまったんですね。
ちなみにダメージ仕様と言うのは、乾くと さも数十年も経過してひび割れた様なクラックが入る塗料の事です。古い楽器の塗装修正やレプリカント製作などに用いられる特殊な塗料です。
写真のCCRもその塗料を吹いてしまった内の1本で新品のクセして既に4~50年経過して細かなひび割れが入った様に仕上がっています。
最初はワタシの何かしらのミスだと思って某プレーヤー用に製作中だった RetroCity は塗装を剥がしてしまいました。その後で、ど~もおかしいと思って入手先に問い合わせたところ、それがダメージラッカーだったことが判明しました。(どこかに明記しておいて欲しいもんですねえ)
そんなワケでこのCCR は新品なのにまるで50年くらい前の楽器みたいに全体に細かなクラックが入っています。まあ・・いいか ( ̄_ ̄ i)
3枚目の写真は現在燻煙庫の中で煙に包まれっぱなしのギブソンSGスペシャル用に製作した茶ベッコウのピックガードとマウントするtmp製のハンバッカーです。
まあ、2日目の作業としてはこんなモンかな。

今日は少し暖かいので助かります。
さすがに連日の外での研磨や燻煙作業は身体の芯まで冷やすせいか以前に手術した背骨に堪えます。
寒さで身体が痺れて動かなくなっちゃうんですよね。(> <;)
でも晴れ晴れとした心で作業はしなくちゃいけません。
作った楽器に精神状態まで乗り移っちゃうんです。だから製作中はトラブル厳禁。
今日の写真1枚目は燻煙が終了したヴィオラの指板。付着した煙の脂をお茶を染み込ませたタオルで拭ったところ。こんなにベットリと煙脂がこびり付いているんです。
燻煙処理はこのくらいまでやらないと本当の効果は得られません。そしてこの脂をしっかり拭い去らないと表面の油脂膜の影響で接着剤で接合が出来なくなりますし塗装も乗らなくなります。
ですから量産品にここまでの燻煙処理を施すのは不可能と言っていいでしょうね。
この燻煙にまつわる手間ひまだけでコストが大幅に上がってしまうからです。
仮に量産品で燻煙処理してます、って製品があったら、かなりアバウトな処理だと思った方が無難です。tmpと同じ手間ひまを掛けて製作するなんて到底量産品で行える筈が無いからです。
2枚目は初期型CCR のボディを利用して試作したミディアムスケール・モデルです。
実は昨年末、お気に入りだったラッカーがディスコンになった為に数社からラッカーを新たに取り寄せたのですが、その中の一種にダメージ仕様のラッカーが含まれていて、インフォメーションが無かったものですからそうとは知らずに数本に使ってしまったんですね。
ちなみにダメージ仕様と言うのは、乾くと さも数十年も経過してひび割れた様なクラックが入る塗料の事です。古い楽器の塗装修正やレプリカント製作などに用いられる特殊な塗料です。
写真のCCRもその塗料を吹いてしまった内の1本で新品のクセして既に4~50年経過して細かなひび割れが入った様に仕上がっています。
最初はワタシの何かしらのミスだと思って某プレーヤー用に製作中だった RetroCity は塗装を剥がしてしまいました。その後で、ど~もおかしいと思って入手先に問い合わせたところ、それがダメージラッカーだったことが判明しました。(どこかに明記しておいて欲しいもんですねえ)
そんなワケでこのCCR は新品なのにまるで50年くらい前の楽器みたいに全体に細かなクラックが入っています。まあ・・いいか ( ̄_ ̄ i)
3枚目の写真は現在燻煙庫の中で煙に包まれっぱなしのギブソンSGスペシャル用に製作した茶ベッコウのピックガードとマウントするtmp製のハンバッカーです。
まあ、2日目の作業としてはこんなモンかな。


