個別報告 町田市のKさん | tmpブログ

個別報告 町田市のKさん

10/10 写真はKさんご依頼のFJ製ストラトのチューンナップ.tmp製のスロープヘッドネックへの交換、RHRハンバッカーへの変更とMV+LCV回路への変更などが主な作業.

午前中までで燻煙処理を終了しましたのでカスタム用のイタヤ材の粗加工状態のネックを仮マウントして設定出しを詰めました.
細かくチェックした結果、元のハムの位置がどうにも中途半端な位置設定でしたので、こりゃピックガードを作り直さなくちゃダメかな・・と考えつつ、ネックの仕込み部分のtmp設定化加工を済ませネックを仮置してみますと元のピックガード取り付け位置が前方にズレを生じていた事と、ネック仕込み変更との双方の修正の結果、ほぼまともな位置に設定出来たのでピックガードの作り替えも無くなってラッキーでした.

最後はネックの生地加工を大方済ませた後でのショット.明日はサイドポジマーカーを入れてから塗装の下地処理まで進める予定です.Kさんお楽しみに.
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最後の写真はtmp製ヴァイオリンのカスタムクラスの2本.現在のワタシが持ちうる全てのノウハウと技術を注いだヴァイオリン2本です.
この個体達を完成させたら1千万以上の楽器で普段演奏されているヴァイオリニストの方々に試奏して頂くつもりです.百万以下の値段の我がヴァイオリンがどこまで高額な古い弾き込まれたヴァイオリンの魅力に肉薄出来るか、それが知りたいのです.

これを弾き込んで行ったらきっと素晴らしい楽器になる、と奏者が確信を持ってくれれば、それはもう大成功でしょう.鳴り出すのに100年以上も待たせたりしませんからね、ワタシの楽器は.
3年もあれば充分です.
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