次も一品製作 | tmpブログ

次も一品製作

8/24 ヨコハマ快晴 いや~今日も汗だくでした.いい汗かいた.

写真は塗装の硬化促進の為に日向ボッコ中の個体達です.ヒーターですとけっこう電気代掛かっちゃいますけど、これなら自然の恵みでですからね.

そして旧CCRのバスウッドボディをミディアムスケール・ネック仕様に仕込み部を変更して一品製作する事にしたので木部に直接設定図面を書き込んで、それに沿って生地加工を進めました.

チェンバー加工も少し広めに設けてリアルな335サウンドをノンハウリングでメイク出来るように設定しましたので、仮にフルドライブ・サウンドで335では割れて音ボケしてしまうサウンド・セッティングでもタイトさを失わずに335トーンでドライブ出来ます.

勿論ジャジーでウオームなサウンドもお任せ下さい的な大人のトーンとワイルドさも兼ね備えたスペシャルな1本. MV+MT+LCV トグルSW切り替えのシンプルかつ有効的な回路仕様.少なくとも、バッキッグの音作りでは335を完全に凌ぐ音作りが可能です.コイルタップ仕様をワタシが嫌う理由がこのLCV回路仕様のtmpギターを弾けば即納得頂ける筈です。

最後の初期型CCRボディですからこれで最初で最後のミディアムスケール・バージョンです.
カールトンやR・フォードのファンでしたら最適でしょうね。勿論、本人達に弾かせてあげたいですね。まだこんな魅力的なギターを製作出来るんだ、と驚かす自信はありますよ。
あえてアプローチはしませんけど。(^~^)

ブルースブラウン・サンバーストでまとめるつもりです.今日から予約可です.
予定販売価格¥400.000(税別/本体のみ)

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