経過報告 大阪のKさん その他
10/25 ヨコハマ快晴。なんでも明日から冷え込むそうです。今日は塗装チャンス・デイ。
やはりツアー持ち出しの多いRKさんの55B-5/TJはトップコートを追加しました。安心して持ち出して欲しいですしね。塗膜硬化次第仕上げます。
ストラトは大阪のKさん分。先日まではネック仕込み設定変更とボディ全体の塗膜落としまで。
本日ピックガード製作とリヤーにハム用のキャビティ加工を済ませました。ちょいと実際にピックアップを乗っけてみました。相変わらず塗膜は艶無しのままですが、これで完成時のイメージは伝わると思います。Kさんいかが?
もう1枚はRetroCity-P90Wのボディを実際に削りだしてみました。上質なバスウッド材です。
まだエルボーカットとバックのコンター加工は済ませてません。少しずつ完成させて行きます。
ちなみにジャズマス系のルックスですが設定自体はまるっきり別物です。
例えば、この個体はP-90W設定ですが、完成時のサウンドで従来のギターの中で最もニュアンスの近いのは50’SレスポールのP-90仕様です。ジャズマスよりずっと音圧が有りますし、実際ジャズマスよりも重量も重く、それなりにズッシリ来ます。ボディ厚が3ミリ程厚いですからね。
このモデルにもローカット回路を備えておりますので原音自体は太い鳴りを示す様に設定し、その太さ加減をLCVで可変出来ますのでシンプルな構成ですが表現力は多彩です。
CCR-312の解説でも述べましたが、古典的なルックスではあっても内容は従来にない設定ですから、その意味でも皆さんが経験した事の無い新しい反応特製を備えた楽器です。類い稀なレスポンスとバランス、そして深いベンドフィールを備えながら多彩なカッティング・ニュアンスとギブソン系の楽器に劣らない重厚感も兼ね備えています。涼し~い顔してね。 このギターもなめたらアカンです。(^ε^)
ある意味ではこの楽器が最もマツシタらしい設計の楽器なのかも知れません。
昔から在る様な顔していながら実は最も新しい表現力を備えた楽器です。

やはりツアー持ち出しの多いRKさんの55B-5/TJはトップコートを追加しました。安心して持ち出して欲しいですしね。塗膜硬化次第仕上げます。
ストラトは大阪のKさん分。先日まではネック仕込み設定変更とボディ全体の塗膜落としまで。
本日ピックガード製作とリヤーにハム用のキャビティ加工を済ませました。ちょいと実際にピックアップを乗っけてみました。相変わらず塗膜は艶無しのままですが、これで完成時のイメージは伝わると思います。Kさんいかが?
もう1枚はRetroCity-P90Wのボディを実際に削りだしてみました。上質なバスウッド材です。
まだエルボーカットとバックのコンター加工は済ませてません。少しずつ完成させて行きます。
ちなみにジャズマス系のルックスですが設定自体はまるっきり別物です。
例えば、この個体はP-90W設定ですが、完成時のサウンドで従来のギターの中で最もニュアンスの近いのは50’SレスポールのP-90仕様です。ジャズマスよりずっと音圧が有りますし、実際ジャズマスよりも重量も重く、それなりにズッシリ来ます。ボディ厚が3ミリ程厚いですからね。
このモデルにもローカット回路を備えておりますので原音自体は太い鳴りを示す様に設定し、その太さ加減をLCVで可変出来ますのでシンプルな構成ですが表現力は多彩です。
CCR-312の解説でも述べましたが、古典的なルックスではあっても内容は従来にない設定ですから、その意味でも皆さんが経験した事の無い新しい反応特製を備えた楽器です。類い稀なレスポンスとバランス、そして深いベンドフィールを備えながら多彩なカッティング・ニュアンスとギブソン系の楽器に劣らない重厚感も兼ね備えています。涼し~い顔してね。 このギターもなめたらアカンです。(^ε^)
ある意味ではこの楽器が最もマツシタらしい設計の楽器なのかも知れません。
昔から在る様な顔していながら実は最も新しい表現力を備えた楽器です。
