経過報告
6/3 ヨコハマなんとか晴れ、かな。
本日は茨城のMさんオーダーのTELESA-SMM/WHのセットアップ準備でアッセンブリー製作。
追加で既に完成済みだったネックのグリップを少々修正。
オーダー時に著名プレイヤーの音楽性やプレイスタイルなど、求めるスタイル/落としどころ、の指定が明確な方の場合、ネックグリップもより突っ込んだ形状加工を行ないます。
でも実際には意外と突っ込んだグリップ指定は無い場合の方が多いです。お任せしちゃえ!みたいな。
例えば「エリック・クラプトンが一番自分の理想に近い奏者です」となれば、ネックグリップは親指が6弦側指板から巻き込むスタイルのウエスタン・グリップスタイルがネック製作の目安となります。
その場合、太さ加減を指定頂いて断面形状はソフト・V シェイプが基本という事になり、そのV型形状の加減を質問させて頂く事になります。多くの場合、かなりソフトなV型のラウンド・V シェイプとなる場合が多いです。 (上文はあくまで、クラプトン・スタイルで指定を頂いたケース)
今回のMさんの場合は目安の音楽性やスタイル奏者が、DAVID・T なので特に親指の位置取りがスムースでなければいけませんので6弦側のR面形状と、その直線精度が大切です。今回その点を更に突っ込んで微修正を致しました。神経質過ぎるぐらい、その点を気にしながら行なう作業です。
この他の作業ではギタリストのSさんのチューンナップ・TLのスロープヘッド化作業の進行でした。

本日は茨城のMさんオーダーのTELESA-SMM/WHのセットアップ準備でアッセンブリー製作。
追加で既に完成済みだったネックのグリップを少々修正。
オーダー時に著名プレイヤーの音楽性やプレイスタイルなど、求めるスタイル/落としどころ、の指定が明確な方の場合、ネックグリップもより突っ込んだ形状加工を行ないます。
でも実際には意外と突っ込んだグリップ指定は無い場合の方が多いです。お任せしちゃえ!みたいな。
例えば「エリック・クラプトンが一番自分の理想に近い奏者です」となれば、ネックグリップは親指が6弦側指板から巻き込むスタイルのウエスタン・グリップスタイルがネック製作の目安となります。
その場合、太さ加減を指定頂いて断面形状はソフト・V シェイプが基本という事になり、そのV型形状の加減を質問させて頂く事になります。多くの場合、かなりソフトなV型のラウンド・V シェイプとなる場合が多いです。 (上文はあくまで、クラプトン・スタイルで指定を頂いたケース)
今回のMさんの場合は目安の音楽性やスタイル奏者が、DAVID・T なので特に親指の位置取りがスムースでなければいけませんので6弦側のR面形状と、その直線精度が大切です。今回その点を更に突っ込んで微修正を致しました。神経質過ぎるぐらい、その点を気にしながら行なう作業です。
この他の作業ではギタリストのSさんのチューンナップ・TLのスロープヘッド化作業の進行でした。
