完成報告  | tmpブログ

完成報告 

1/28 ヨコハマ快晴 今日は少し暖かいかな。

写真は完成時に撮影したMさんのL-7です。
燻煙処理、指板修正&リフレット、サドル&台座精度出し加工、再配線(ポット、ジャック、配線材変更)
ペグ交換(埋木加工/埋め込み加工)その他調整で¥180.000がトータル工賃です。

工賃だけみると「うわっ、高っ!」って思われるでしょうけど、完成後のこのギターを弾いたら考え方は一変するでしょうね。全く別物のクオリティを示しているからです。
この生まれ変わったL-7でしたら腕のあるジャズギター弾きなら何のストレスも無く心地よくスウィング出来るでしょうし音楽に入り込める筈だからです。楽器である以上、それこそが最も大切な要素です。

ギブソンを作り替えてる楽器なんて・・っておっしゃる方もいらっしゃるでしょうね。でもワタクシには60'sのギブソンと言えども所詮は日に数十本製作されていた量産品の中の1本としか考えていません。日に何本も生産出来る様に設計され製造された製品ですから技を尽くして生まれて来たとは言えない部分が多々あります。それは製品である以上当たり前のことです。それでも60’sまでのギブソンは充分魅力的です。

このチューンナップしたL-7の鳴りを100とするなら元の状態のサウンドは、そうですね40くらいでしょうかね。たぶんそんなもんでしょう。今週末にこの楽器を受け取りに来られた際に、所有者であるMさんは生まれ変わったこの楽器のバランスの良さや音の色艶と言ったトーン、そしてレスポンスやサスティーンが普通のレベルじゃない事はすぐに感じて頂ける筈です。

この楽器が末永く愛される事を願っています。(^-^)

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P.S. 時々、ブログを登録させてください、との通知がアメーバから届くのですが、何だかよく意味が分からないのですが・・どうぞ ご自由にされてください。
ちなみにここはtmpと言うカスタム製作工房の業務報告をブログと言うシステムを利用してオープンにしているだけで、どなたかと集ったり交流する場にするつもりは全くありませんので悪しからず。