あと一歩
7/15 いい感じの夏日になってますが、惜しい!湿度が塗装が出来るところまでは下がってくれません。
写真は完成した展示試奏用のTELESA-SS/P90Wです。取りあえず展示品はアーニーの010~046ゲージにて調整しています。
現在ではスロープヘッド構造がtmpの正規仕様となっておりますので、この構造では010ゲージでも充分な太さは出ますので、あとは一層深いベンド感を味わって頂く為に010ゲージを張っているわけです。
ちなみに、これまで数名の方々から「ベンドフィールに関してですが、フェンダーとギブソンの中間的な感じでしょうか?」とご質問頂いてます。
その点に関してですが、設計/設定上の狙いとワタクシ自身がtmp-SH/Neck仕様の楽器を弾いて感じる事は結果的にフィックスされています。それはギブソン系と比較しても更にベンドフィールも表現力にも優れている、と言う事です。ワタクシにはギブソンの楽器であってもベンドフィールやバランスに関しては違和感を感じ続けていましたしね。たぶん、シンメトリー/3×3のペグロケーション設定自体、アンバランスさを最初から備えているからでしょう。
tmpのスロープヘッドではナチュラル・テンションバランスを追求した結果であります。ベンドフィールだけでなくコードのまとまり方も従来の楽器を凌ぐバランスを備えていると自負しております。設計時点でそれを求めた結果と言えます。 「最初に最後を想う」←これワタクシの座右の銘。(^ ^)/
この個体もギターリストには非常に魅力的なサウンドであり演奏フィールはいつまでも触っていたくなる弾き心地です。楽器自体が備える表現力が従来の楽器を完全に超えていますからね。こればっかりは弾いてみなくちゃワカラン!ってことで試奏器を準備した次第であります。お試しあれ。
写真は完成した展示試奏用のTELESA-SS/P90Wです。取りあえず展示品はアーニーの010~046ゲージにて調整しています。
現在ではスロープヘッド構造がtmpの正規仕様となっておりますので、この構造では010ゲージでも充分な太さは出ますので、あとは一層深いベンド感を味わって頂く為に010ゲージを張っているわけです。
ちなみに、これまで数名の方々から「ベンドフィールに関してですが、フェンダーとギブソンの中間的な感じでしょうか?」とご質問頂いてます。
その点に関してですが、設計/設定上の狙いとワタクシ自身がtmp-SH/Neck仕様の楽器を弾いて感じる事は結果的にフィックスされています。それはギブソン系と比較しても更にベンドフィールも表現力にも優れている、と言う事です。ワタクシにはギブソンの楽器であってもベンドフィールやバランスに関しては違和感を感じ続けていましたしね。たぶん、シンメトリー/3×3のペグロケーション設定自体、アンバランスさを最初から備えているからでしょう。
tmpのスロープヘッドではナチュラル・テンションバランスを追求した結果であります。ベンドフィールだけでなくコードのまとまり方も従来の楽器を凌ぐバランスを備えていると自負しております。設計時点でそれを求めた結果と言えます。 「最初に最後を想う」←これワタクシの座右の銘。(^ ^)/
この個体もギターリストには非常に魅力的なサウンドであり演奏フィールはいつまでも触っていたくなる弾き心地です。楽器自体が備える表現力が従来の楽器を完全に超えていますからね。こればっかりは弾いてみなくちゃワカラン!ってことで試奏器を準備した次第であります。お試しあれ。