４回目後半に取り組んだワークは、クラッピング。
メトロノームの音（流れ）に乗せて
クラッピング（自分の気分や表現）を
聴き手に届ける、伝える。
届ける相手を意識した途端に構えてしまう私。
視線が相手を避けてます⇩
…すると今度は
「下を向いてるよ〜〜、こっち向いて伝えて！」と指摘され、前を向いてクラッピング。
「メトロノームとズレてたの、分かった？」
「独りよがりになってるよ」…
自分では分かってませんでした💦
流れが聞こえなくなり、テンポを外したまま
「伝えなきゃ」
と焦っていたのですね。
自覚もあるし身に覚えもある癖なので、焦る焦る…。
どうも人を前にすると、自分の中で流れを感じる部分をないがしろにして、相手に何かを伝えなきゃと力むようです。
ここまで５回を経て、何かを身につけるのでなく削ぎ落としてきた感があります。
今、ほとんどのことはやってもやらなくても結果OKなんだ、という気分。
最終回となる次回、何が待っているでしょうか。
楽しみでもあり、少し怖いようでもあり。
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